スマートフォンの進化の歴史について


押す→触る→話すへ

従来のガラケーがボタンを押して操作していたのに対し、スマートフォンは画面を触るという操作に変化しています。ここ数年でフルディスプレイの端末も増えてきており、ますますボタンを押して操作をするということが減る傾向が出てきています。

iPhoneの特徴ともいえたホームボタンの存在も、最新機種のiPhone Xでは姿を消していますし、Android端末でも操作面にボタンがない端末は多くなっています。押すから触るに進化したスマートフォンですが、さらにこの先は触るのではなくスマートフォンに話しかけることで操作ができるようになっていくと予想されます。

2011年に発売となったiPhone 4Sに搭載されたiOS5に初めてsiriが搭載され、Androidでは4.1以降の端末で音声検索機能が搭載されました。スマートフォンを指で操作しなくても、スマートフォンに話しかけるだけで検索を行ってくれたり、アプリケーションを起動したりするといったことが可能になっています。

今後のスマートフォンは操作する端末から、話しかける端末へとスマートフォンは進化していくと考えられます。スマートスピーカーの普及も後押しし、スマートフォンに「ヘイsiri」と話しかけたり、「OK Google」と話しかける人が増えていきそうです。